ピコ太郎(古坂大魔王)
出展:youtube

 

ピコ太郎(古坂大魔王)の曲「PPAP」や「ペンパイナッポーアッポーペン」が、何の関係もないベストライセンス株式会社の上田育弘氏によって特許庁に商標出願されていることがマスコミに大きく報じられています。

 
PPAP商標
出展:www.mbs.jp

 

ネットでは怒りのコメントが続々書き込まれています。こちらでも紹介しました。

 

 

上田育弘氏は元弁理士という肩書きがあるので、特許や商標に熟知しており、その道のプロが出願しているんだからピコ太郎側(エイベックス)が不利なんじゃないかという人もいます。

ところが、上田氏の申請は間違いなく却下されると断言する人が現れました。その理由を宮寺達也という人物がネットに投稿しています。

 

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PPAP商標出願の上田育弘が却下される理由とは?

上田育弘
フジテレビ とくダネ!

 

投稿内容を抜粋して紹介します。

上田氏が商標出願した「PPAP」「ペンパイナッポーアッポーペン」がどうなるかだが、間違いなく却下される。

上田氏は「PPAP」だけではなく、約3年前から年間1万件以上の商標出願を繰り返している。日本全体の商標出願が年間10万件程なので、一人で日本国内の1割以上の商標出願を行っているのだ。上田氏の存在は今回の「PPAP」商標問題で知った人がほとんどだと思うが、知財関係者の間ではかなり前から「商標モンスター」として悪名高い存在であった。

商標を「上田育弘」で検索すると、「カケホーダイ」「リニア新幹線」「妖怪ウォッチ」「エヴァンゲリオン」「アナと雪の女王」といった全く本人が創作に関わっていない商標出願がゴロゴロしている。面白いことに「商標モンスター」といった自虐ネタも出願していたり、「特許電子図書館」という出願も行っており審査をする特許庁にまで喧嘩を売っているあたり、面の皮の厚さを感じる。

上田氏の手法は、このようにインターネットやテレビで見たフレーズを片っ端から商標出願し、放置しておくことにある。上田氏は商標の審査に必要となる最低でも1万2000円の出願手数料を全く支払っておらず、出願から半年ほどで審査が始まるが、そのときに全て却下されている。

 

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しかし、今回の「PPAP」のように実際に却下されるまでは最先の出願人となっており、実際の権利者は「もしかしたら、商標が上田氏に取られてしまうかも」と恐怖を感じることになる。上田氏はその恐怖に付けこみ、「商標を譲る(使っても良い)ので、お金をください」と取引を持ち掛けるのだ。

商標は、商標法第4条第1項により「他人が既に使用している商標について先取りとなるような出願は認められない」となっており、上田氏の商標はたとえ審査になっても認められることは無い。

過去にも「阪神優勝」の商標が、阪神球団とは全く関係の無い千葉県の男性が取得していたとニュースになったことがあった。これも後の阪神球団による無効を確認する裁判によって、無効と認定され、商標を取り消されている。

引用元:http://agora-web.jp/archives/2024153.html

これを読むと上田育弘という人物は、相手が無知なのをいいことに取引を持ちかけてお金を取るという手法をとっていたようですね。かなり詐欺に近いと思いますが。

とりあえずピコ太郎サイドは取引を持ちかけられても無視しとけばいいってことなんでしょうね。